「ダイエットの基本は3食しっかり食べる」は嘘というお話し

本当に1日3食しっかり食べることでダイエットできるのでしょうか?僕の経験ではNoです。
本当に1日3食しっかり食べることでダイエットできるのでしょうか?僕の経験ではNoです。

こんにちは。

今回は「3食しっかり食べる」「欠食はしない」といったダイエットの常識?について考えてみようと思います。

 

例えば「ダイエット 食事」などで検索をかけてみると、ネット上でも「3食しっかり食べて痩せる」

「3食バランスよく食べるのが基本」といった記事をたくさん見かけます。

 

僕はトレーナー時代、違う方法をクライアントさんにアドバイスしていたのですが、そのクライアントさんからも

「でもネットには3食しっかりって書いてある」「常識らしい」って言われることがありました。

その度に詳しく説明して理解してもらったのですが…

 

でもこうした情報を目にする度に、この情報の発信者はきっと自分で実践してないだろうな、って思っていました。

 

結論ですが、僕の経験上「3食しっかり食べる」ことでダイエットはできません。

その理由と解決策をお伝えしていきます。

 


■「ダイエットの基本は3食しっかり食べる」は嘘というお話し

 

・「ダイエットは3食しっかり食べるのが効果的」といわれる理由を考える

・1日3食が都合がいい社会

 

・昔は1日2食だったけど肥満率高かったの?

・食事の回数はもっと多くていい

・まとめ


 「ダイエットは3食しっかり食べるのが効果的」といわれる理由を考える

 

質問です。

ダイエットには一日3食たべるのが効果的と言われる理由を知っていますか?

 

「1回や2回では身体に必要な栄養素を吸収できないからでしょ?」

「欠食すると太りやすい体質になるんでしょ?栄養が過剰に吸収されて…」

「だってお相撲さんは一日2食でしょ?あれは太るためでしょ?」

 

なるほど、じゃぁなんで3食なの?

4回じゃダメ?

5回じゃダメ?

 

そう、3食にしなければならないダイエット的な理由はありません。

 

 

例えば1回や2回では必要な栄養素が吸収できないというのであればそもそもダイエットが必要な身体にはなりません。

 

次に、欠食すると太りやすい体質になるというのは「飢餓状態」のことが関係していて納得できる点はありますが、

とはいえ3食が正しいという理由にはなりません。

 

最後に一日2食で有名なお相撲さん。

お相撲さんは2食じゃありません。

確かにちゃんことか全員で食べる食事は2回かもしれませんが、彼らは大きな身体を作れるかどうかが仕事上の生命線。

ということで常に食べまくってます。

 

間食は当たり前、食後でも寝る前でもお構いなく。

中には引退して「やっと食べなくていい…」と漏らす方も。

*実際トレーナー時代にそうした力士に話しをききました。

 

 

ということで、ダイエットをするうえで3食しっかり食べることが効果的という根拠はありません。

 

しかも「しっかり」ってどういうことか?

食べれるだけ食べるっていること?

バランスよく食べるってこと?

 

じゃあバランスよくってどういうこと?

 

いろいろ曖昧なため、いざ実践しようにもできません。

 

じっさい僕は1日2食から1日3食に変えてダイエットに成功した人に会ったことがありません。

4食以上に変えて成功した人には何人もあっていますが。

 


飢餓状態はダイエットの敵
飢餓状態はダイエットの敵

 ■一日3食が都合のいい社会

 

 

ではなぜ4食でも5食でもなく3食なのか?

結論、それが現代社会のリズムに合うからです。

 

どういうことかというと、朝起きて会社行って働いて、昼休憩があって夕方まで働く。

このリズムの中で、どこだったらゆっくり食事の時間がとれるか?

 

「出勤前・昼休み・夜」となります。

 

ただそれだけです。

身体のことを思って、、、とかではないんです。

 


  昔は1日2食だったけど肥満率高かったの?

 

 

 

 

 

では以前はどうだったのか?

 

 

昔は農家が人口の大半を占めていました。

 

彼らは早朝に起き、仕事をして昼くらいまで働き、そして日が落ちれば寝ました。

 

 

 

「仕事帰りの昼・日が落ちる前の夕方」

 

 

 

この2回が彼らの食事のタイミングでした。

 

現代は洋食が主となり運動量も昔とは違います。

ですので単純に比較することは出来ませんが、2食文化の時代の肥満率は今よりずっと低かったと思います。

 

 

 

要は、どちらが正しいとかではなく、食事の回数というのは生活リズムによって決まっていたという事です。

 

 

 

ですので、3食にこだわる必要はありません。

 

デスクワークが増え、消費エネルギーも減っている現代ですから、お腹がすかなければ食事の回数が減っても特に

問題ないと思います。

 

 

 ■食事の回数はもっと多くていい

 

 じゃぁ結局どうすればいいの?

ということで結論です。

 

①おなかがすいたときに空腹がまぎれる程度食べましょう。

②食事の回数を増やしましょう。

 

 

 

①おなかがすいたときに空腹がまぎれる程度食べましょう。

食欲ではなく本当の空腹に従って食事をする限り、太ることはまずありえません。

 

そういった習慣身に着けることがダイエットを成功させるポイントです。

 

ここはとても重要なので関連記事で詳しく説明していますので参考にしてみてください。

 ■食事の回数を増やしましょう。

 

実は空腹感に従って食事をするのは少しコツが必要で時間がかかります。

ですので、より現実的ですぐに実践可能なのがこの「食事の回数を増やす」ということです。

 

「じゃあ今日から好きな時に好きなだけ食べよう」と勘違いをしてしまう人が出てきてはいけないので補足すると、

 

ステップ1:まず今まで食べていた食事量を把握しましょう。

ステップ2:それを4~5個に分けてみましょう。

ステップ3:空いた時間でこまめに食べましょう。

 

まずはこれだけでOKです。

 

つまりは、食べる総量は変わらないけど食べる回数を増やしてちょこちょこ食べるということ。

たまに身体は細いのにいつも何かつまみ食いしている人がいますね。

本人が意識しているかはわかりませんが、ああいった人は無意識で食事の回数を増やしています。

 

無意識のうちにダイエットの習慣を実践しているんですね。

 

ここまで来ると次のような質問が来ます。

「食事の回数を増やすとなぜダイエットに効果的なの?」

 

その解答に関しては別ページで詳しく解説していますので参考にしてみてください。

 


「まとめ」

・「ダイエットの基本は3食しっかり食べる」は根拠がない

・食事の回数は時代によって変わる

・空腹感に従った食事をすれば太ることはない

・食事の回数を増やすことも効果的(総量は増やさない)

 

「おまけ」

・お相撲さんは2食じゃない…

 

参考になれば何よりです。

 

 

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