内臓脂肪と皮下脂肪-ダイエットの基礎知識


体脂肪には大きく2種類があります。

内臓脂肪皮下脂肪

 

これを知ったからと言ってダイエットに取り組む際にやることが大きく違ってくるか?と言えば

そうでもないのですが、知っておくとダイエットの結果を分析する際に役立ちます。

思ったほど結果が出てないな?と思った時も理由が分かりますし、そうなると気分的にも焦らずに

すみます。

そういった意味で知っておいて損のない知識ですので今回ご紹介しますね。

 

●体脂肪の種類●

①内臓脂肪

字のごとく、内臓周りにつく脂肪です。

偏った食事やカロリー過多・運動不足に陥ると内臓周りに脂肪がついてきます。

この脂肪は結構厄介で内臓を圧迫し負担をかけます。

つまり健康に影響しやすい脂肪と言えます。

健康診断で特に指摘されるのがこの内臓脂肪です。

②皮下脂肪

こちらも字のごとくですが、表皮と筋肉の間につく体脂肪です。

一般的にダイエットに興味のある方が気にしているのがこの皮下脂肪だと思います。

筋肉を覆い隠すように付くため身体のラインを崩します。

身体の印象を、全体的にぼったりとした丸い印象にしてしまいます。

お腹もそうですが、太もも周りや二の腕なんかにつくと目立ちますね…

あごのラインについているのもこの皮下脂肪です。

 

●特徴●

①内臓脂肪

落ちやすい。

ちゃんと節制すれば比較的短期的にも改善できます。

身体にとって「命」が一番。

こうした、健康に悪影響をもたらしやすいものは排除しやすくできているんでしょうね。

ちなみにお相撲さん。

仕事柄体脂肪をたくさん蓄えていますが、彼らの内臓脂肪はご想像程多くありません。

それは毎日厳しい稽古を積まれているからでしょう。

②皮下脂肪

落ちにくい…

皮下脂肪には外圧から身体を守る・体温調整などの有益な役割もあります。

格闘技なんかでも、太り気味の人は比較的防御が強い。

皮下脂肪がまもってくれるんですね。

そして暑がりが多い…

ぽっちゃり芸人さんがロケで汗だくになっていたり寒い時期でも半袖でいたりしますね。

あれは皮下脂肪の影響もあるでしょう。

*もちろん芸人さんなので演じている部分はあるかと思いますが…

っと内臓脂肪に比べ有益な部分もあるので、身体は内臓脂肪ほど簡単に排除してくれません。

割としつこくまとわりつきます。

 

●この知識がどう役立つか?●

「メリット」

焦らなくて済む

 

内臓脂肪と皮下脂肪、ダイエットを始めるとどちらが優先的に燃焼されていくか?

先程お伝えした通り内臓脂肪が先です。

つまり、ダイエットを開始してしばらくは内臓脂肪が優先的に減っていく事になります。

それに伴い体重も減っていきますね。

ここで焦りポイント①が訪れます。

「こんなに体重も減っているのに何で見た目があまり変わらないの?」

これが焦りに変わっていきます。

体型を作っているのは骨格と筋肉と別ページでご説明しました。

つまり、極端な話し筋肉を覆っている皮下脂肪を落とさなければ思うように見た目を変えることは

できません。

体重が減って脂肪も落ちているはずなのに体型が変わらない。

ここに焦りが生じて極端なダイエットを行いがち。

リバウンドへまっしぐら。

でも、「いやいや、今は内臓脂肪が燃焼されている時期だから焦る必要なし!」と理解できれば

無駄に焦りもしません。

体重は減っているのでダイエットは進んでいると安心できます。

 

 

もちろん他にもメリットはあると思いますが、ダイエットは継続が命。

だから変な焦りは禁物です。

それを避けられるだけでも非常に有益だと思います。

 

 

内臓脂肪がつきすぎる事は、ダイエット以前に健康にかかわる重要な事です。

だからと言って急激に食生活・運動習慣を変えるこは逆に危険を伴いますが、ちょっとした出来る

事はやってみるべきです。

 

甘いジュースをおしゃれなハーブティーにしてみる。

これ位から始めてみてもいいのではないでしょうか?

 

私のクライアントさんが好んで飲んでいたハーブティーご紹介しますね。

身体がぽかぽかしてデトックス効果も期待できます。

 

 

 

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