有酸素運動は時間より距離


ダイエットする際、有酸素運動は非常に重要になってきます。

諸説ありますが、一般的には「30分以上やるのが好ましい」と言われています。

一部では「30分以上じゃないと体脂肪は燃えない!」と言っている人も見かけます。

 

でも、私がおススメするのは「時間じゃなくて距離」です。

 

というのも、30分有酸素運動するとして、、、

頑張って走るのもゆっくり歩くのも同じ30分ですよね。

でも消費エネルギーも違いますし心身にかかる負担も全然違います。

 

運動習慣や体力・体型も人それぞれなので、有酸素運動を時間で設定すること自体が難しいんです。

例えば、運動習慣がある人にとっての有酸素運動はランニングでしょう。

でも、普段から運動不足で体重も増えてしまっている人にとって有酸素運動はウォーキングになると思います。

両者同じ有酸素運動を30分行ったとしても、内容も効果も全く違うものとなります。

でどうすればいいか?

 

距離にこだわってみましょう。

 

理由は主に二つ

①自分の体力と相談しやすい

②おおよその効果(消費カロリー)が計算しやすい

 

まず①について。

1キロウォーキングで約12分くらいでしょうか。

無理なく確保できる時間が40分程度であれば、距離を3キロと設定してやってみる。

 

単純に12分×3キロ=36分

 

時間に余裕があるので、まだ運動に慣れていなければ、途中で屈伸OK・立ち止まるのもOKでやってみる。

なれたら軽いジョギングに変えて1キロ伸ばしてみる。

これは距離は1キロ伸びたけど、ウォーキングからジョギングに変わったことでスピードアップ。

同じ時間で長い距離走れることになります。

こうやって、自分の体力と相談しながらちょっとづつ距離を伸ばしてみるといいと思います。

 

次に②について。

例えば、70キロの人が3キロ歩けば「70×3=210kcal」の消費。

大体にはなりますが「体重×移動キロ数」で消費カロリーを計算できます。

カロリー計算が必ずしもダイエットに必要なわけではありませんが、こうした数字を意識する事で

本人のモチベーションになったり、普段の食事も気を付けるようになってきます。

更に、人によって体重は違いますし、ダイエットが進む中で自分の体重も変化してきます。

そういった変化の中でも、ある程度自分のやっていることがどういった効果があるのか?を数字で

確認することがあります。

 

以上2点の理由から、有酸素運動は時間ではなく距離にこだわることをおススメします。

辛い運動・長時間の運動が効果的というわけではありません。

ちゃんと計画できていればスピードを緩めたり立ち止まったりしてもいいんですよ。

 

無理にならない運動習慣を身につけましょう。