食べないという選択肢-話題のダイエットに流されない


TV番組で「〇〇はダイエットに良い!」「〇〇を食べるだけで△キロ痩せた!」などの

紹介があるたびに、翌日にはスーパーからその食品が消える怪現象。

 

・寒天

・バナナ

・納豆

・リンゴ

・トマト

・ゴマ

・オクラ

・カレー

等々。。。

ぱっと思い浮かぶだけでもこれ位はあります。

特に記憶にあるのが納豆ですね。

番組では「効果の出やすい混ぜる回数」なんかも紹介されていました。

私は納豆が好きでよく食べるのですが、翌日スーパーに行くと商品棚が空っぽ。

「あっそういえば機能の番組で紹介されていたな…」その時に気づきました。

レジに並んでいる人のかごの中に大量の納豆が入っていたのを今でも憶えています。

 

これでうまくいった人がいるのか?

恐らく「0」に等しいでしょう。

だからこそ次から次に新しい食材が紹介されます。

 

こういった情報に飛びつく人には共通点があります。

「今の食事にその食材をプラスする」という事。

 

今までの食事は見直すことなくただプラスする。

つまり、単純に摂取カロリーは増えるという事です。

当然太りますよね。

基本的には逆効果です。

 

可能性はゼロか?と言われればゼロとは言いません。

でも限りなくゼロだと思います。

もし可能性があるとすれば、その食品に含まれる栄養素が極限に不足している人くらいではないかと。

そしてその栄養素は体脂肪燃焼・代謝向上に大きく関わる栄養素であること。

1万人に一人?いえ100万人に一人くらいかもしれません。

 

ただダイエットに取り組もうという方は基本的に食べることが好きで、実際よく食べている人が多いです。

食生活が偏っている人は多いでしょうが、極端な栄養不足に陥るほどの人はほとんど見かけません。

そういう意味では、「ただプラスする」ダイエットは効果が無いと思います。

むしろ余計なカロリーは摂取しない方が効果的でしょう。

 

 

基本的に「空腹感」に従って食事をすれば極端に太ることはありません。

食欲ではなく空腹感です。

私はダイエットの手始めとして朝食の「置き換え」を提案していますが、それも空腹感が無ければ食べる

必要も感じません。

 

空腹感を感じたときに、空腹感がなくなる程度に食事をとる

 

基本的にはこれだけで適正体重をコントロールすることができます。

そして、あとは理想の体型に合わせて運動を取り入れる。

極端な体型(ボディビルダーやアスリート)を目指すのでなければこれだけで十分ダイエットは成功します。

 

「プラスで食べてOK」という甘い言葉には魅力があります。

でも結果を出すのであれば、基本に忠実に「引き算のダイエット」に目を向けてみましょう。

 

もちろん「断食してください」「〇しか食べちゃダメ」なんていう極端な方法は必要ありません。

身体は食習慣の表れですから続かなければ意味がありません。

無理なく食習慣を変えていく、本人に「変えている」自覚が無いほど自然に変えていく。

 

そのための方法をご紹介できればと思っています。

 

 

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