高DITダイエット-食べても太らない?


DIT(食事誘発性熱産生)については別ページでご説明しました。

じゃぁ高DIT食品ならいくら食べても太らないのでは??という疑問が出てきます。

結論としては、、、

 

残念ながら…

そうはうまくいかないでしょう。。。

 

でも、有効活用すればダイエットに役立つ事もあると思います。

という事で、まずはDITが高いものというのはどういうものか?を確認してみましょう。

 

DITによって消費するエネルギーは栄養素によって違いがあると言われています。

①脂質のみ   -約4%の消費

②糖質のみ   -約6%の消費

③タンパク質のみ-約30%の消費

④複合     -約10%の消費

 

100kcal分のたんぱく質を摂取すると30kcalはDITで消費されるという事ですね。

単体の栄養素だけでできている食物はないので、完全に実際の食事に当てはめることは

出来ませんが、この数字を見てわかる事もあります。

 

それは、、、

料理したものはDITが下がるのではないか?

という事。

 

例えば、たんぱく質を補給したいと思ってハンバーグを食べるのと、鳥肉をただ焼いた

物を食べるのはどっちの方がDITが高くなるか?

ハンバーグにはいろんなものが入っていますね。

ひき肉に玉ねぎに人参に…

そうなると、③ではなく④により近いという事になります。

 

だから、「素の素材だけを使った食事をしましょう!!」という気はありません。

 

納豆を食べるときに、「これそういえば大豆だけだな…」とか、

焼きそば食べるときに「これざるそばだったらDITが違うのかな?」とか、

ちょっと気になるくらいでいいと思います。

 

そもそも、食事は人間にとっては大きな楽しみの一つ。

だから楽しむべきところは楽しみましょう。

 

ただ、せっかくこうした知識があるのであれば取り入れられるところは取り入れよう。

という事です。

 

ではどのように?

 

 

私がおススメするのは「朝食」です。

 

私はダイエット初心者には、「まず朝食を見直しましょう」とお伝えしています。

*詳しくはこちら

 

これを「果物」にしてみる。

 

種類は何でもいいです。

みかんでもいいですしリンゴでもいい。

 

私はグレープフルーが多いですね。

ビタミンの補給になりますし。

 

あとDITは別として、果物の栄養素は、他の食物と混合になると吸収率がかなり下がります。

だから、そういった意味でも朝食を果物にしてみるというのは有効かと思います。

 

果物はほとんどが水分で消化負担も非常に少ない。

だから体のサイクルも邪魔しない上に貴重な栄養素を摂取する事も出来る。

しかもおいしい。。。

一石3鳥です。

 

是非お試しください。

 

 

DITの具体的なメニューが知りたい方もいるかと思いますので、それはまた別ページでご紹介します。

お楽しみに。

 

 

 

→高DITダイエットって実際どんなメニュー?

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